あおちゃん

伊野尾くんがただひたすらしんどい

ファンサービスの威力

 

こんにちは。お久しぶりです。

先日、Hey! Say! JUMP三重公演に参戦させていただいた時のお話です。

 

2017年9月10日。三重県営サンアリーナ、2部...。確か、MC前のSchool girlか我I Need Youの時でした。

なんと、中島裕翔くんにファンサービスをいただいたのです(´;ω;`)

 

私はありがたい事に、メインステージ横の下手側、スタンド最前列という座席に恵まれたのですが、そんなにステージに近ければ、もしかしてファンサービスがもらえるかも...!と少し期待して「バーンして」のうちわを胸に抱えていました。

 

その時。

 

裕翔くんが斜め前くらいに来てくれて、こちらに気がついてくれたのです。目が合って、「え?もしかして私?」ときょとんとしていると、指をさして、それはそれは素敵な、全力の笑顔で、撃ち抜いてくれました。

 

少しの期待はしていたものの、まさか本当にファンサービスをもらえるとは思っておらず、その衝撃に崩れ落ちました。ドキドキして、信じられなくて。一緒に参戦していた友人の方を見ると、その友人も「今!!裕翔くんが!!」と私のうちわを指さして「ファンサもらいましたよね!」と言ってくれていて、見ていてくれた人がいた事によって、更に実感がわいてもう涙が出そうでした。

 

今まで、「もしかして目合ってるのかなあ?」くらいの事はありましたが、私個人に、というのは初めてで、自分を認識してもらえるのがこんなに嬉しいことなんだと思いました。

どれだけ嬉しかったというと、その時の曲をはっきり覚えていないくらい。笑。MC前だったので、多分school girlか我I Need Youだったのですが、興奮しすぎて覚えてないのです...(´・з・)笑

 

その瞬間だけは、彼と一対一だったんだと思うと、嬉しくて嬉しくて、未だにドキドキして泣きそうになります。

 

あれからそろそろ1週間経ちますが、その場面は未だに鮮明に覚えていて、現実に戻った今も時々思い出してはにまにましています。撃たれた所から、幸せが広がってるような。ふわふわと浮かれてしまいます。

 

本当にファンサービスってすごい。こんなに幸せなんですもん。笑。

 

伊野尾担であることに変わりはないけど、こんなにも自担以外に目が向いたのは初めて。しばらくはこんな調子で、裕翔くんに浮かれていそうです。

 

裕翔くん、ファンサービスしてくれてありがとう。私を見つけてくれてありがとう。とっても素敵な思い出になりました。

 

 

ただのファンサービスの感想になっちゃいましたが、この辺で。